TI の従業員
TI 社員の自己紹介を聞き、自信や誇りを抱いているという印象を受けるでしょう。TI 社員は、この世界を形作る仕事に携わっているという自覚があるからです。Jack Kilby (ジャック・キルビー) が世界を変える集積回路、IC を世界で初めて考案したのは、TI への入社からわずか 3 か月後のことでした。それ以来、世界中の数千人に上る TI 従業員が革新に次ぐ革新を実現し、エレクトロニクスの小型化、効率向上、いっそう手ごろな価格、より高い信頼性を推進してきました。
【TIで働くということ】品川本社オフィス
オフィスは完全フリーアドレスを導入、社員のライフワークバランスや働き方をサポートしていきます。コラボレーションに最適なカフェスペースやコラボレーションスペースも設け仕事内容に合わせて場所を選択する新しい働き方を推進しています。
【TIで働くということ】Grow your potential
TIは将来のリーダー育成するため、さまざまな研修を行っています。Higher(マネージャを目指す), Broader(様々な業務をできるよう、視野を広げる), Deeper(専門性を高める)の3つの軸に焦点を置いた社員のキャリアパスを用意し、それぞれの社員がステージに合わせて成長できるよう支援しています。
【TIで働くということ】We value every voice
TIは、性別や年齢、国籍、そして働き方など、一人一人の多様性を重視しています。さまざまなバックグラウンドを持つ社員が活躍しやすい環境作りに取り組んでいます。
【TIで働くということ】Live better
TIは、社員のライフステージに合わせた柔軟な働き方を推奨しています。フレックス勤務や在宅勤務などの体制を整えることで、性別に関係なく、結婚や出産、子育てなどに必要な時間を取得し、社員全員のワークライフバランスを実現しています。また、メンター制度により、様々な相談を気軽にできる体制を整えています。
TI のエンジニアである Pradeep Shenoy は、革新的な技術の新規確立や、TI の新しい従業員の指導も含め、今後登場する次世代テクノロジーを推進しようとする熱意を抱いています。
TI のエンジニアである Jake Smith は、ハイチ人のさまざまな家族が手ごろな料金で電力を使用できるように、太陽光発電形式でユーザーにとって使いやすい電力システムを開発しました。このハイチ向け太陽光発電に加えて、Jake はスマートフォン充電機能や、家屋、病院、教会の夜間照明機能の導入も進めています。
TI 従業員の Xiaolin Lu は、データ・ネットワークの分野で多大な貢献をしてきました。彼女は、女性エンジニア・ネットワークの指導とコーチングを通じて、能力の強化にも注目しています。
TI のエンジニアである Dan Rembold は、自らががんと闘病する際に、問題解決型のアプローチを採用しました。命を長らえるうえで、このアプローチが役立った可能性があります。